事務所方針

事務所方針

 一、ご依頼いただいた企業様のメリットを最優先に考えて対応を致します。

 一、デメリットやリスクに対する考えもお伝え致します。

 一、企業様ごとに、ご要望等に合わせた対応を致します。

 一、ご依頼いただきました企業様へ伺って対応を致します。

 一、その場限りでなく、将来も見据えた対応をいたします。


代表メッセージ

 企業経営の目的は本業での業績アップがその大きなひとつですが、業績を上げるには会社の財産・ヒト・モノ・カネ・情報を有効に活用することが大事です。なかなか目に見えず、数字にも現れにくいヒトの活用は、今も昔も企業の安定経営には欠かせない重要な要素です。

 昨今、社会情勢の変化から、就業意識の変化、労働関連の法令の改正が頻繁に行われ、今まで以上にヒトの管理が複雑になっております。社内のヒトの問題は必ずと言って良いほどどの会社にもあります。表面化しなくても潜在的にありますし、環境の変化で今までは良かったものも直さなくてはならないこともあります。かといって、社内に目を向けてばかりいられる経済状況ではありません。役所に聞いても専門用語を多く使われたり、縦割り的な説明で関連することに気がつけなかったり、行政の立場で話をされるのでイマイチうまく実務に落とし込めない。他社事例を見ても必ずしも自社にマッチしない。または、環境に合わせた人財活用をもっと効果的にやってみたい。そんなお悩みを抱えてはいませんか?

 社会保険労務士は、問題そのものだけでなく、関連することも含め横断的考え、実際の社内運営も踏まえた会社ごとにあった、経営者の意図を考えたコンサルティングをいたしますので、モヤモヤしていた問題解決へのイメージや運用がスッキリと見えてきます。

 また、社員さんの労働・社会保険手続きは福利厚生として重要なことですが、手続きに時間を取られて他の業務が滞ってしまいがちです。例えば急な入退社があってしまうと、業務の調整が難しくなってしまうのではないでしょうか。入退社の際の手続きであれば、依頼用フォーマット1枚に必要事項をご記入いただければ(手続き内容によっては添付書類が必要になる場合もあります)雇用保険も社会保険も手続きがサラッと簡単にできます。電子申請で行えば書類は電子データになり、社内保管も楽になります。

 企業内のヒトの問題の解決や予防、より良い人財活用、間接部門業務の効率化をお考えでしたら、ぜひお問い合わせください。きっとお役に立てると思います。

 特定社会保険労務士 地引 和也 


主な業務内容

 1. 採用から退職までの雇用管理全般に相談
 2. 就業規則などの社内規程の制定、見直し、相談
 3. 労働時間などの労働条件管理に関する相談
 4. 賃金や退職金、人事考課などの人事制度の制定、見直し、相談
 5. 紛争解決手続代理業務
 6. 労働保険、社会保険に関する書類の作成、提出代行
 7. その他労働・社会保険法令に関する相談